新生児の呼吸窮迫症候群〈RDS〉で正しいのはどれか。…
午前 第64問
新生児の呼吸窮迫症候群〈RDS〉で正しいのはどれか。
- (1)呼吸数が減少する。
- (2)過期産児に発症しやすい。
- (3)生後24 時間ころから発症する。
- (4)肺サーファクタントの欠乏が原因で生じる。
正答 (4)
正答は (4)。新生児の RDS は肺サーファクタントの欠乏が原因です。
肺サーファクタントは肺胞の表面張力を下げて、肺胞をつぶれにくくする物質です。妊娠の後期に作られるため、早産児では不足しやすく、肺胞が膨らまずに呼吸障害が起こります。治療には人工サーファクタントの気管内投与が行われます。
【ほかの選択肢】
(1) 呼吸数が減少 多呼吸(呼吸数の増加)、呻吟、陥没呼吸、チアノーゼがみられる 誤り
(2) 過期産児に多い 早産児に多い 誤り
(3) 生後24時間ころから 出生直後から数時間以内に始まる 誤り
出典:2023年(令和5年) 看護師国家試験 問64(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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