乳房温存療法で放射線治療を受ける乳癌患者への説明で適切なのはどれか。…

午後 第47問

乳房温存療法で放射線治療を受ける乳癌患者への説明で適切なのはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。皮膚にマーキングを行うことを説明します。 放射線治療は、毎回同じ範囲に正確に照射する必要があります。そのため治療計画を立てたときに、照射する位置の目印を皮膚に付けます(マーキング)。治療の期間中は、消えないよう強くこすらず、消えかかったら自分で書き足さずにスタッフに伝えてもらいます。 【ほかの選択肢】 (1) 頭髪の脱毛が生じる 放射線の副作用は照射した部位に起こる。乳房への照射で頭髪は抜けない 誤り (2) 嚥下障害が予測される 照射範囲に食道が大きく含まれるときの副作用で、乳房温存療法で予測される主な症状ではない 誤り
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(4) 家族への被曝に注意 体の外から照射する外部照射では、体に放射線が残らないので、家族が被曝することはない 誤り 【乳房への照射の主な副作用】 照射部位の皮膚炎(赤み、かゆみ、色素沈着)、だるさ、まれに放射線肺臓炎。皮膚はこすらず、刺激の少ない衣類にします。

出典:2025年(令和7年) 看護師国家試験 問47(厚生労働省 公表)出典元ページ

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