幼児期に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。…
午前の部 第98問
幼児期に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- (1)カウプ指数による発育状況判定では、男女差を考慮する。
- (2)原発性(単純性)肥満より、二次性(症候性)肥満が多い。
- (3)体重当たりのエネルギー必要量は、成人より少ない。
- (4)体水分に占める細胞外液量の割合は、成人より高い。
- (5)総エネルギー摂取量の30~40%を間食から摂取する。
正答 (4)
正答は (4)。正しいのはこれです。
体の水分の割合は、新生児で約80%、幼児で約70%、成人で約60%と、年齢が低いほど高くなります。とくに細胞外液の割合が成人より高く、水分の出入りも多いので、幼児は脱水を起こしやすくなります。
【ほかの選択肢】
(1) カウプ指数の判定 幼児の判定では男女の区別をしない 誤り
(2) 肥満の種類 幼児の肥満の大部分は、食べすぎや運動不足による原発性(単純性)肥満。病気が原因の二次性肥満は少ない 誤り
(3) 体重当たりのエネルギー必要量 成長に必要なエネルギーが加わるので、成人より多い 誤り
(5) 間食の量 1日の総エネルギーの10〜20%程度が目安。30〜40%は多すぎる 誤り
出典:第26回 管理栄養士国家試験 問98(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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