閉経前後の生理的特徴に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。…
午前の部 第100問
閉経前後の生理的特徴に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
- (1)体脂肪率は、増加する。
- (2)インスリン抵抗性は、低下する。
- (3)血清LDLコレステロール値は、上昇する。
- (4)エストロゲンの分泌は、低下する。
- (5)骨密度は、低下する。
正答 (2)
正答は (2)。これが誤りです。閉経前後には、インスリン抵抗性は高まります。
エストロゲンには、インスリンの感受性を保ち、脂質代謝を整える働きがあります。閉経でエストロゲンが減ると内臓脂肪がつきやすくなり、インスリン抵抗性は増す(低下しない)方向に変わります。
【ほかの選択肢】
(1) 体脂肪率は増加 とくに内臓脂肪が増えやすくなる 正しい
(3) 血清LDLコレステロール値は上昇 エストロゲンが肝臓のLDL受容体を増やす働きが弱まり、上昇する 正しい
(4) エストロゲンの分泌は低下 卵巣の機能が低下する 正しい
(5) 骨密度は低下 骨吸収が亢進し、骨密度が急に下がる 正しい
出典:第29回 管理栄養士国家試験 問100(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
「午前の部」のほかの問題
- 2012年(平成24年) 第98問幼児期に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- 2014年(平成26年) 第75問献立作成に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
- 2016年(平成28年) 第54問トランス脂肪酸に関する記述である。正しいのはどれか。 2つ選べ。
- 2018年(平成30年) 第39問妊娠、分娩と乳汁分泌に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- 2026年(令和8年) 第26問肥満症の診断基準に含まれる健康障害である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- 2012年(平成24年) 第16問わが国の医療制度に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
スポンサーリンク

