財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則に規定するキャッシュ・フロー計算書に関する次の①~④の記述のうち、その内容…
財務及び会計に関すること 問題49
財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則に規定するキャッシュ・フロー計算書に関する次の①~④の記述のうち、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
- ①短期借入れによる収入、短期借入金の返済による支出は、営業活動によるキャッシュ・フローの区分に掲記される。
- ②棚卸資産の増加額又は減少額は、投資活動によるキャッシュ・フローの区分に掲記される。
- ③営業活動によるキャッシュ・フローの区分には、営業利益又は営業損失の計算の対象となった取引に係るキャッシュ・フローのほか、投資活動及び財務活動以外の取引に係るキャッシュ・フローが掲記される。
- ④貸付けによる支出、貸付金の回収による収入は、財務活動によるキャッシュ・フローの区分に掲記される。
正答 ③
正答は (3)。営業活動によるキャッシュ・フローには、営業損益の計算対象の取引のほか、投資活動・財務活動以外の取引によるものも記載するので、これが適切です。
財務諸表等規則のキャッシュ・フロー計算書は、営業活動・投資活動・財務活動の3区分です。営業活動の区分には、営業損益の計算の対象となった取引のほか、投資活動・財務活動のどちらにも当たらない取引のキャッシュ・フローを記載します。
【ほかの選択肢】
(1) 短期借入れによる収入や返済による支出は、資金の調達と返済なので財務活動の区分に記載するため 誤り
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(2) 棚卸資産の増減額は営業活動に伴うもので、営業活動の区分(間接法)に記載するため 誤り
(4) 貸付けによる支出や貸付金の回収による収入は、投資活動の区分に記載するため 誤り
【覚え方】
お金を「借りる・返す」は財務活動、「貸す・回収する」は投資活動です。
出典:第16回 貸金業務取扱主任者資格試験 問題49(日本貸金業協会 公表)出典元ページ
最終更新日
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