与圧された操縦室の風防(ウィンドシールド)を加熱する目的で誤りはどれか。…
構造 第2問
与圧された操縦室の風防(ウィンドシールド)を加熱する目的で誤りはどれか。
- (1)内側の曇り止め
- (2)外側の着氷防止
- (3)操縦室の暖房
- (4)衝撃吸収能力の増加
正答 (3)
正答は (3)。風防の加熱は曇り止め・着氷防止・耐衝撃性のためのもので、操縦室の暖房が目的ではないので、これが誤りです。
風防ガラスの間に電熱の層を入れて温めます。外側の着氷と内側の曇りを防ぐほか、温めると中間層が柔らかくなって粘りが出るので、鳥の衝突などの衝撃に強くなります。
【ほかの選択肢】
(1) 内側の曇り止めは加熱の目的なので 正しい
(2) 外側の着氷防止は加熱の目的なので 正しい
(4) 中間層を柔らかくして衝撃を吸収する力を高めることも目的なので 正しい
【覚え方】
風防の加熱は「曇らせない・凍らせない・割れにくくする」の3つです。
出典:令和元年7月期 航空従事者学科試験 航空通信士 構造 問2(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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