航空交通管制圏及び航空交通情報圏における飛行に関する記述で誤りはどれか。…
航空法規等 第17問
航空交通管制圏及び航空交通情報圏における飛行に関する記述で誤りはどれか。
- (1)航空交通管制圏においては、当該航空交通管制圏に係る空港等からの離陸及びこれに引き続く飛行並びに当該航空交通管制圏に係る空港への着陸及びその着陸のための飛行以外の飛行を行ってはならない。ただし、国土交通大臣の許可を受けた場合は、この限りではない。
- (2)航空交通管制圏においては、国土交通大臣が安全かつ円滑な航空交通の確保を考慮して、離陸若しくは着陸の順序、時機若しくは方法又は飛行の方法について与える指示に従って航行しなければならない。
- (3)航空交通管制圏に係る空港等からの離陸及び当該航空交通管制圏におけるこれに引き続く上昇飛行を行う場合は、国土交通大臣に連絡した上、この航行を行わなければならない。
- (4)航空交通情報圏において航行を行う場合は、当該空域における他の航空機の航行に関する情報を入手するため、国土交通大臣に連絡した上、与えられた指示に従って航行を行わなければならない。
正答 (4)
正答は (4)。情報圏では、大臣に連絡した上で航行し、情報を入手します。「与えられた指示に従って」は求められていません。
航空法第96条の2により、情報圏を航行する航空機は、他の航空機の航行に関する情報を入手するため、大臣に連絡した上で航行します。管制圏のような指示(管制)を受ける空域ではありません。
【ほかの選択肢】
(1) 管制圏では、その空港等からの離陸と着陸のための飛行以外は、許可なく行えません(第95条) 正しい
(2) 管制圏では、大臣が与える離着陸の順序・時機・方法などの指示に従います(第96条) 正しい
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(3) 管制圏の空港等からの離陸と引き続く上昇飛行は、大臣に連絡した上で行います(第96条) 正しい
【覚え方】
管制圏は「指示に従う」、情報圏は「情報をもらう」空域です。
出典:令和5年7月期 航空従事者学科試験 航空通信士 航空法規等 問17(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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