図のように検者が脛骨内縁をこすりおろす検査を実施した。該当する病的反射はどれか。…
午前 第6問
図のように検者が脛骨内縁をこすりおろす検査を実施した。該当する病的反射はどれか。
- (1)Babinski 反射
- (2)Chaddock 反射
- (3)Gonda 反射
- (4)Gordon 反射
- (5)Oppenheim 反射
正答 (5)
正答は (5)。Oppenheim 反射です。
脛骨の内側縁を、上から下へ強くこすりおろして母趾が背屈すれば陽性です。図では検者が指の関節で脛骨内縁をなぞり下ろしており、この手技に当たります。いずれも Babinski 反射の変法で、錐体路障害を示します。
【ほかの選択肢】
(1) Babinski 反射 足底の外側をかかとからつま先へこする 誤り
(2) Chaddock 反射 外果の下を後ろから前へこする 誤り
(3) Gonda 反射 第4・5趾をつまんで底屈方向へ引っ張る 誤り
(4) Gordon 反射 ふくらはぎの筋を強くつかむ 誤り
【共通の陽性所見】
母趾の背屈(伸展)。開扇現象を伴うこともある
出典:2024年(令和6年) 理学療法士国家試験 問6(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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