65 歳の男性。入浴中、軽度の意識障害および左片麻痺が突然出現したため救急車で搬送された。救急外来到着時の頭部単純CT(…

午前 第3問

65 歳の男性。入浴中、軽度の意識障害および左片麻痺が突然出現したため救急車で搬送された。救急外来到着時の頭部単純CT(別冊No. 1)を別に示す。考えられるのはどれか。

理学療法士 2024年(令和6年) 第3問の図
正答 (5)
正答は (5)。脳出血です。 CT では、右の被殻のあたりに境界のはっきりした楕円形の高吸収域(白い塊)がみられます。発症直後の出血はCT で白く写ります。右の病巣なので左片麻痺と合い、入浴中の突然の発症という経過も脳出血に合います。部位からは被殻出血と考えられます。 【ほかの選択肢】 (1) 慢性硬膜下血腫 頭蓋骨の内側に三日月形の病変で、経過は数週かけて徐々に 誤り (2) くも膜下出血  脳底槽や脳溝に沿って白く広がる 誤り (3) 脳梗塞     発症直後のCT では変化が乏しく、後に低吸収域(黒)になる 誤り
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(4) 脳挫傷     外傷が前提。頭部打撲の経過がない 誤り 【CT の白と黒】 白(高吸収) 新しい出血、骨、石灰化 黒(低吸収) 髄液、時間がたった梗塞、空気

出典:2024年(令和6年) 理学療法士国家試験 問3(厚生労働省 公表)出典元ページ

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