関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準1995 年)に従って図のように肩関節の可動域を測定…
午前 第7問
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準1995 年)に従って図のように肩関節の可動域を測定する。正しいのはどれか。
- (1)背臥位で測定する。
- (2)運動方向は屈曲である。
- (3)基本軸は上腕骨である。
- (4)参考可動域は135 度である。
- (5)体幹側屈の代償運動に注意する。
正答 (5)
正答は (5)。体幹側屈の代償運動に注意します。
図は上肢を体の横から上げていく運動で、肩関節の外転です。外転を測るときは、体幹が反対側へ傾く(側屈する)と見かけの角度が大きくなるため、体幹が動かないように注意します。
【肩関節外転の測定】
基本軸 肩峰を通る床への垂直線
移動軸 上腕骨
参考可動域 180度
肢位 座位または立位
【ほかの選択肢】
(1) 背臥位ではなく、座位か立位で測る 誤り
(2) 運動方向は外転 誤り
(3) 上腕骨は移動軸。基本軸は肩峰を通る床への垂直線 誤り
(4) 参考可動域は180度 誤り
出典:2024年(令和6年) 理学療法士国家試験 問7(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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