内側型変形性膝関節症における歩行の特徴で正しいのはどれか。…
午後 第32問
内側型変形性膝関節症における歩行の特徴で正しいのはどれか。
- (1)歩隔は狭くなる。
- (2)両脚支持期は短くなる。
- (3)骨盤の回旋は大きくなる。
- (4)股関節伸展角度は増加する。
- (5)床反力前後成分は小さくなる。
正答 (5)
正答は (5)。床反力前後成分は小さくなります。
内側型の変形性膝関節症では、痛みのために歩行がゆっくりになり、歩幅も小さくなります。踵接地のブレーキの力や、蹴り出しの推進の力が小さくなるので、床反力の前後成分は小さくなります。
【ほかの選択肢】
(1) 歩隔が狭くなるとはいえない 誤り
(2) 速度が落ち、両脚で支える時間(両脚支持期)は長くなる 誤り
(3) 歩幅が小さくなり、骨盤の回旋は小さくなる 誤り
(4) 膝の屈曲拘縮などで、立脚後期の股関節伸展角度は小さくなる 誤り
【内側型の変形性膝関節症の歩行】
立脚初期に膝が外側へ動揺する(lateral thrust)
出典:2024年(令和6年) 理学療法士国家試験 問32(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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