神経筋疾患と理学療法の組合せで正しいのはどれか。…

午後 第44問

神経筋疾患と理学療法の組合せで正しいのはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。ジストニア ― 筋電図バイオフィードバックの組合せが正しいです。 ジストニアは、筋が不随意に持続して収縮し、ねじれるような姿勢や運動が起こる病気です(痙性斜頸、書痙など)。筋電図バイオフィードバックでは、筋の活動を音や画面で本人に示し、余分な筋の収縮を自分で抑える練習をします。 【ほかの選択肢】 (1) Guillain-Barré 症候群 ― Böhler 体操 Böhler 体操は脊椎の圧迫骨折などで背筋を鍛える体操。Guillain-Barré 症候群では過用に注意した段階的な運動を行う 誤り
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(2) ALS ― 重錘を装着した歩行練習 重い負荷は過用性の筋力低下を招く。疲労させない範囲で行う 誤り (4) 重症筋無力症 ― 漸増抵抗運動 疲れやすさが特徴の病気で、負荷を上げていく運動は症状を悪化させる 誤り (5) 多発性硬化症 ― 交代浴 体温が上がると症状が悪化する(Uhthoff 現象)ため、温熱を伴う治療は避ける 誤り 【神経筋疾患の運動療法の共通点】 疲労や過用を避け、休憩を入れながら、その日の状態に合わせて負荷を調整します。

出典:2025年(令和7年) 理学療法士国家試験 問44(厚生労働省 公表)出典元ページ

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