次の記述は、図に示す第1 フレネルゾーンについて述べたものである。[  ]内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から…

無線工学B 無線工学B A-15

次の記述は、図に示す第1 フレネルゾーンについて述べたものである。[  ]内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1) 送信点T から受信点R 方向に測った距離 𝑑〔m〕の地点における第1 フレネルゾーンの回転楕円体の断面の半径r〔m〕は、送受信点間の距離を 𝐷〔m〕、波長を 𝜆〔m〕とすれば、次式で与えられる。r = [A]〔m〕(2) 周波数が15〔GHz〕、𝐷 が30〔km〕であるとき、𝑑 が12〔km〕の地点でのr は、約[B]〔m〕である。

第一級陸上無線技術士 2026年(令和8年)7月期 無線工学B A-15の図第一級陸上無線技術士 2026年(令和8年)7月期 無線工学B A-15の選択肢の図
正答 (2)
正答は (2)。第1フレネルゾーンの半径は r=√(λd(1-d/D))で、λ=0.02m、d=12km、D=30kmを入れると12mです。 第1フレネルゾーンの半径は、送信点からd、受信点から D-d の点で r=√(λd(D-d)/D)=√(λd(1-d/D)) 15GHzの波長は λ=3×10⁸/(15×10⁹)=0.02〔m〕。 λd(1-d/D)=0.02×12000×(1-12/30)  =240×0.6=144 r=√144=12〔m〕 【ほかの選択肢】 (4) (5) Aの √(λd(D/d-1))=√(λ(D-d))は、正しい式と d/D の分だけ違います
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(1) (3) 6m・24m は計算と合いません 【見分け方】 半径は送受信点の中央(d=D/2)で最大の √(λD)/2 になります。ここでは中央に近いので、それに近い値です。

出典:2026年(令和8年)7月期 第一級陸上無線技術士 無線工学B A-15(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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