図に示す回路において、抵抗R の両端の電圧の値として、最も近いものを下の番号から選べ。…

無線工学B 無線工学B 〔4〕

図に示す回路において、抵抗R の両端の電圧の値として、最も近いものを下の番号から選べ。

第一級陸上特殊無線技士 2025年(令和7年)10月期 無線工学B 〔4〕の図
正答 (4)
正答は (4)。 【結論】 R と C の直列回路です。まずコンデンサの容量リアクタンスを求めます。  XC = 1 ÷ (2πfC) = 1 ÷ {2π × 50 × (625/π) × 10⁻⁶}    = 1 ÷ (100 × 625 × 10⁻⁶) = 1 ÷ 0.0625 = 16〔Ω〕 インピーダンスは  Z = √(R² + XC²) = √(12² + 16²) = √400 = 20〔Ω〕 回路に流れる電流は  I = E ÷ Z = 200 ÷ 20 = 10〔A〕
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抵抗の両端の電圧は  VR = I × R = 10 × 12 = 120〔V〕 です。 【誤りの選択肢】 (1) (2) (3) (5) 正しく求めた値(120V)と合いません。抵抗とリアクタンスを単純に足して Z=28Ω とすると VR≒86V となり、どの選択肢とも一致しません。交流ではベクトルで合成します 【関連する知識】 コンデンサの両端の電圧は VC = 10 × 16 = 160〔V〕です。120V と160V は位相が90度ずれているので、√(120² + 160²) = 200〔V〕となり、電源電圧と合います。

出典:2025年(令和7年)10月期 第一級陸上特殊無線技士 無線工学B 〔4〕(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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