子宮体癌で正しいのはどれか。…
午後 第45問
子宮体癌で正しいのはどれか。
- (1)扁平上皮癌が多い。
- (2)好発年齢は30 歳代である。
- (3)我が国の患者数は減少傾向にある。
- (4)エストロゲンの長期投与がリスクとなる。
- (5)ヒトパピローマウイルス感染に関係する。
正答 (4)
正答は (4)。正しいのはこれです。
子宮体癌(子宮内膜癌)の多くは、エストロゲンの刺激が長く続くことで内膜が増殖し、癌になるもの(Ⅰ型)です。黄体ホルモンを併用しないエストロゲンだけの長期の投与、肥満、未産、月経不順(無排卵)、エストロゲンをつくる卵巣の腫瘍などが危険因子になります。不正性器出血が初めの症状として多くみられます。
【ほかの選択肢】
(1) 扁平上皮癌が多い 子宮体癌の大部分は腺癌(類内膜癌)です。扁平上皮癌が多いのは子宮頸癌です 誤り
(2) 好発年齢は30歳代である 50〜60歳代の閉経前後に多くみられます。30歳代から増えるのは子宮頸癌です 誤り
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(3) 我が国の患者数は減少傾向にある 食生活の欧米化や少子化などで、患者数は増加しています 誤り
(5) ヒトパピローマウイルス感染に関係する HPV の持続感染が関係するのは子宮頸癌です 誤り
出典:2024年(令和6年) 臨床検査技師国家試験 問45(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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