貯血式自己血採血の対象とならないのはどれか。…

午後 第88問

貯血式自己血採血の対象とならないのはどれか。

正答 (5)
正答は (5)。貯血式自己血採血の対象とならないのは Hb 値9.5 g/dL です。 貯血式自己血輸血は、手術の前に患者自身の血液を採って保存しておき、手術のときに戻す方法です。採血で貧血が強くなると危険なので、採血の前の Hb 値はおよそ11.0 g/dL 以上が原則とされます。9.5 g/dL では貧血があり、採血の対象になりません。 【ほかの選択肢】 (1) 妊娠30週 出血の多い分娩(前置胎盤など)に備えて、妊婦も母体と胎児の状態に注意して対象にできます 対象となる (2) 年齢75歳 年齢だけで除外することはなく、全身の状態をみて判断します 対象となる
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(3) 体重40 kg 体重に合わせて1回の採血量を減らせば対象にできます 対象となる (4) HBs 抗原陽性 自分の血液を自分に戻すので、感染症の検査が陽性でも対象にできます。保管や取り扱いで他人の血液と取り違えないよう厳重に管理します 対象となる

出典:2024年(令和6年) 臨床検査技師国家試験 問88(厚生労働省 公表)出典元ページ

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