8 歳の女児。部屋の整理整頓が苦手で物をよくなくす。学校では忘れ物が多く、授業中もじっと座っていることができない。同級生…

午後 第18問

8 歳の女児。部屋の整理整頓が苦手で物をよくなくす。学校では忘れ物が多く、授業中もじっと座っていることができない。同級生に対しておせっかいであり、余計な一言が多く、けんかが絶えない。学級担任の勧めで、両親に付き添われ精神科を受診し、外来作業療法が開始された。この児に予想される作業療法中の行動の特徴はどれか。

正答 (3)
正答は (3)。順番を待てない、です。 整理整頓が苦手で物をなくす・忘れ物が多い(不注意)、じっと座っていられない(多動性)、余計な一言が多い(衝動性)という特徴があり、注意欠如・多動症(ADHD)が考えられます。衝動性のため、作業療法の場でも順番を待てない、相手の話をさえぎる、といった行動が予想されます。 【ほかの選択肢】 (1) 過呼吸はパニック発作などでみられる 誤り (2) 活動性の日内変動は、うつ病などでみられる 誤り (4) 長時間の手洗いは、強迫性障害の洗浄強迫 誤り (5) 頻回のまばたきは、チックでみられる 誤り

出典:2023年(令和5年) 作業療法士国家試験 問18(厚生労働省 公表)出典元ページ

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