次の記述のうち,IPS(Individual Placement and Support)モデルの特徴として,正しいもの…
精神障害リハビリテーション論 第38問
次の記述のうち,IPS(Individual Placement and Support)モデルの特徴として,正しいものを1 つ選びなさい。
- (1)福祉的就労から始め,一般就労へのステップアップを目指す。
- (2)援助対象者の決定は,職業能力評価の結果に基づく。
- (3)支援は,一般就労した時点で終了となる。
- (4)就労先は,対象者の障害特性や職業能力に合わせて選定する。
- (5)就労支援と共に経済的側面に関する相談支援も行う。
正答 (5)
正答は (5)。正しいのはこれです。
IPS(個別職業紹介とサポート)は、重い精神障害のある人の一般就労を支援する、根拠に基づく実践の一つです。その原則の一つに、就労によって変わる収入・障害年金・生活保護などについての、個別の経済的な相談(ベネフィット・カウンセリング)を行うことがあります。
【ほかの選択肢】
(1) IPSは、福祉的就労や訓練を段階的に経るのではなく、
一般就労を目標にして、早い時期から仕事探しを始めます。 誤り
(2) 本人が働きたいと望めば対象とし、職業能力の評価などで対象者を
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選別しません(除外ゼロの原則)。 誤り
(3) 就職した後も、期限を設けずに継続して支援を行います。 誤り
(4) 就労先は、本人の好みや希望を重視して選びます。 誤り
出典:精神保健福祉士国家試験 第28回(令和7年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ
最終更新日
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