保健所及び市町村保健センターに関する次の記述のうち,最も適切なものを1 つ選びなさい。…
保健医療と福祉 第104問
保健所及び市町村保健センターに関する次の記述のうち,最も適切なものを1 つ選びなさい。
- (1)保健所は三次医療圏,市町村保健センターは二次医療圏を勘案して設置しなければならない。
- (2)保健所は二次予防,市町村保健センターは一次予防と役割分担がなされている。
- (3)保健所は対人保健,市町村保健センターは対物保健と役割分担がなされている。
- (4)都道府県の設置する保健所は,市町村の求めに応じて技術的助言を行うことができる。
- (5)保健所及び市町村保健センターの所長は,医師でなければならない。
正答 (4)
正答は (4)。最も適切なのはこれです。
地域保健法第8条により、都道府県が設置する保健所は、管内の市町村の地域保健対策について、市町村相互間の連絡調整を行い、市町村の求めに応じて技術的助言、市町村職員の研修その他必要な援助を行うことができます。
【ほかの選択肢】
(1) 保健所の所管区域は、二次医療圏などを参酌して設定するものと
されています。市町村保健センターは市町村が設置できる施設で、医療圏を勘案して置くものではありません。 誤り
(2) 予防の段階による役割分担はされていません。保健所は広域的・
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専門的・技術的な業務を、市町村保健センターは住民に身近な
健康診査や保健指導などを担います。 誤り
(3) 保健所は、食品衛生・環境衛生などの対物保健とともに、
難病・精神保健などの専門的な対人保健も担います。市町村保健センターは、住民に身近な対人保健サービスの拠点です。 誤り
(5) 保健所長は原則として医師とされていますが、市町村保健センター
の長には医師であるという要件はありません。 誤り
出典:社会福祉士国家試験 第38回(令和7年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ
最終更新日
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