我が国の「臓器の移植に関する法律」に基づいた臓器提供に関する次の記述のうち,正しいものを1 つ選びなさい。…
保健医療と福祉 第106問
我が国の「臓器の移植に関する法律」に基づいた臓器提供に関する次の記述のうち,正しいものを1 つ選びなさい。
- (1)臓器提供者の書面による意思表示及び家族の承諾が必要である。
- (2)脳死状態での臓器提供は認められていない。
- (3)死体移植件数より生体移植件数の方が多い。
- (4)臓器売買は,日本人が海外で行った場合は処罰対象とならない。
- (5)臓器提供者と移植患者に関する情報は相互に共有される。
正答 (3)
正答は (3)。正しいのはこれです。
我が国では、脳死下や心停止後の臓器提供(死体移植)は少なく、腎臓や肝臓では家族などから提供を受ける生体移植の件数のほうが多くなっています。
【ほかの選択肢】
(1) 2010年施行の改正により、本人の臓器提供の意思が不明な場合でも、
拒否の意思表示がなければ、家族の書面による承諾で臓器提供ができるようになりました。本人の書面による意思表示が必ず必要なわけではありません。 誤り
(2) 臓器移植法は、脳死した者の身体からの臓器提供を認めています。 誤り
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(4) 臓器売買の禁止の規定は、日本人が国外で行った場合にも
適用され、処罰の対象になります。 誤り
(5) 臓器提供者と移植を受けた患者の個人情報は、互いに
知らされないよう守られています。 誤り
出典:社会福祉士国家試験 第38回(令和7年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ
最終更新日
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