放火罪に関する次の1から5までの各記述を判例の立場に従って検討した場合,正しいものを2個選びなさい。…

刑法 刑法 第14問

放火罪に関する次の1から5までの各記述を判例の立場に従って検討した場合,正しいものを2個選びなさい。

正答 (2)(4)
正答は (2)と(4) です。 この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「甲が乙に頼まれて,乙所有の大型家具を,丙が居住する家屋に近接する甲所有の畑地で燃やし始めたところ,周辺に火の粉が飛び散り,予期に反して,同家屋の屋根のひさしに飛び火して,同ひさしを焼損させたところで火が消し止められた場合,甲には,延焼罪が成立する。」と「甲が,一部の部屋のみが現に住居に使用されている木造の集合住宅の空き部屋に放火し,同室のみを焼損させた場合,甲には,現住建造物等放火罪が成立する。」の2つが正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。

出典:2020年(令和2年) 司法試験 短答式試験 刑法 第14問(法務省 公表)出典元ページ

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