小児に対する口内法エックス線撮影において、患児の重要臓器の被曝軽減に有効な方法はどれか。1 つ選べ。…

B問題 第48問

小児に対する口内法エックス線撮影において、患児の重要臓器の被曝軽減に有効な方法はどれか。1 つ選べ。

正答 (4)
正答は (4)。甲状腺プロテクターは、口内法で照射野の近くにある放射線感受性の高い甲状腺を守り、被曝を減らします。 小児は甲状腺の放射線感受性が成人より高く、口内法、特に下顎の撮影では甲状腺が照射野の近くに入ります。甲状腺プロテクター(甲状腺カラー)を着けると、その被曝を減らせます。 【ほかの選択肢】 (1) 円形絞りは標準の絞りで、被曝を減らすにはより小さい矩形絞りを使うので 誤り (2) 管電圧を高くしても重要臓器を直接守る方法にはならず、画質も変わるので 誤り (3) ポケット線量計は術者などの被曝を測る道具で、患児の被曝は減らないので 誤り (5) センサーを小さくしても照射野は絞りで決まるので、被曝は減らないので 誤り

出典:2023年(令和5年) 歯科医師国家試験 問48(厚生労働省 公表)出典元ページ

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