金属焼付用陶材の成分と役割の組合せで正しいのはどれか。3 つ選べ。…

C問題 第36問

金属焼付用陶材の成分と役割の組合せで正しいのはどれか。3 つ選べ。

正答 (1)(2)(5)
正答は (1)と(2)と(5)。陶材では、石英が強さを、長石が透明度を、リューサイトが熱膨張を高めて金属に合わせる役割を持ちます。 長石は焼成で溶けてガラス相になり、陶材に透明感を与えます。石英は焼成でも溶けにくく骨格となって強さと形の安定に役立ちます。リューサイトの結晶は熱膨張係数が大きく、陶材の熱膨張を焼付用合金に近づけて、冷えるときの剝離や亀裂を防ぎます。 【ほかの選択肢】 (3) 陶土(カオリン)は成形しやすくする結合材で、金属色の遮蔽はオペーク陶材の酸化チタン・酸化スズなどが担うので 誤り (4) フラックスは焼成温度を下げる成分で、酸化膜の除去が役割ではないので 誤り

出典:2023年(令和5年) 歯科医師国家試験 問36(厚生労働省 公表)出典元ページ

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