骨粗鬆症治療薬テリパラチドの標的分子はどれか。1 つ選べ。…

C問題 第37問

骨粗鬆症治療薬テリパラチドの標的分子はどれか。1 つ選べ。

正答 (4)
正答は (4)。副甲状腺ホルモン受容体です。 テリパラチドは副甲状腺ホルモン(PTH)の活性部分(1〜34番目のアミノ酸)をつくった薬で、PTH 受容体(PTH1受容体)に作用します。PTH は持続的に多いと骨吸収を進めますが、1日1回や週1〜2回のように間をあけて投与すると、骨芽細胞を活性化して骨の形成を促します。骨折の危険の高い骨粗鬆症に使う、骨形成促進薬です。 【ほかの選択肢】 (1) ビタミン D 受容体  活性型ビタミン D₃ 製剤(アルファカルシドール、エルデカルシトールなど)の標的 誤り
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(2) エストロゲン受容体  SERM(ラロキシフェン、バゼドキシフェン)の標的 誤り (3) カルシトニン受容体  カルシトニン製剤(エルカトニンなど)の標的 誤り (5) RANK  RANKL に対する抗体デノスマブは、RANKL に結合して RANK との結合を妨げる 誤り

出典:2025年(令和7年) 歯科医師国家試験 問37(厚生労働省 公表)出典元ページ

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