疾病の有無とスクリーニング検査値の分布の関係を図に示す。カットオフ値を低く設定したときの数値の変化の組合せで正しいのはど…

D問題 第70問

疾病の有無とスクリーニング検査値の分布の関係を図に示す。カットオフ値を低く設定したときの数値の変化の組合せで正しいのはどれか。1 つ選べ。感 度 特異度

歯科医師 2023年(令和5年) 第70問の図
正答 (2)
正答は (2)。カットオフ値を低くすると陽性が増え、病気の人を見逃しにくく(感度↑)、病気でない人も陽性になりやすく(特異度↓)なります。 【見るところ】 図では検査値が高いほど陽性で、疾病ありの分布は右側、疾病なしの分布は左側にあり、両者がカットオフ値の付近で重なっています。 カットオフ値を左(低い値)へ動かすと、疾病ありの人のうち陽性と判定される割合(感度)は上がります。一方、疾病なしの人で陽性と判定される人(偽陽性)が増え、陰性と判定される割合(特異度)は下がります。 【ほかの選択肢】
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(1) 感度と特異度はふつう一方を上げると他方が下がる関係なので 誤り (3) 感度が下がり特異度が上がるのは、カットオフ値を高くしたときなので 誤り (4) 両方とも下がることはないので 誤り (5) カットオフ値を動かせば、感度と特異度は変わるので 誤り

出典:2023年(令和5年) 歯科医師国家試験 問70(厚生労働省 公表)出典元ページ

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