混合歯列期の骨格性上顎前突患者に用いる矯正装置の写真(別冊No. 12)を別に示す。この治療法はどれか。1 つ選べ。…
A問題 第49問
混合歯列期の骨格性上顎前突患者に用いる矯正装置の写真(別冊No. 12)を別に示す。この治療法はどれか。1 つ選べ。
- (1)限局矯正
- (2)部分矯正
- (3)本格矯正
- (4)抑制矯正
- (5)予防矯正
正答 (4)
正答は (4)。上顎骨の前方への成長を抑えるヘッドギアで、成長期に骨格の不調和が大きくなるのを防ぐ抑制矯正です。
【見るところ】
頭頂部にかけるストラップと首にかけるストラップがあり、フェイスボウ(外側の弓)で上顎の大臼歯に後方への力をかけるヘッドギアです。
混合歯列期に、顎の成長を利用して骨格の不調和を軽くする早期治療を、抑制矯正と呼びます。ヘッドギアで上顎の成長を抑え、大臼歯を後方へ押さえます。永久歯列になってからの本格矯正の前段階として行うことが多い治療です。
【ほかの選択肢】
(1) 限局矯正 一部の歯だけを動かす治療なので 誤り
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(2) 部分矯正 一部の歯だけを動かす治療なので 誤り
(3) 本格矯正 永久歯列で全体の歯を動かす治療なので 誤り
(5) 予防矯正 保隙装置や悪習癖の除去など、不正咬合が起こる前に行う処置なので 誤り
出典:2023年(令和5年) 歯科医師国家試験 問49(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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