MRI(別冊No. 4A、B)を別に示す。矢印で示すのはどれか。1 つ選べ。…
B問題 第20問
MRI(別冊No. 4A、B)を別に示す。矢印で示すのはどれか。1 つ選べ。
- (1)顎舌骨筋
- (2)顎二腹筋
- (3)茎突舌骨筋
- (4)オトガイ舌筋
- (5)オトガイ舌骨筋
正答 (2)
正答は (2)。オトガイの後ろで、口底の下面を左右対になって前後に走る筋で、顎二腹筋の前腹です。
【見るところ】
A(横断像):下顎骨のオトガイ部のすぐ後ろの、皮下に近い所に、左右対の筋(矢印)があります。
B(冠状断像):口底の最も下(顎舌骨筋の下)に、左右対の小さな筋の断面(矢印)があります。
顎二腹筋の前腹は、下顎骨の二腹筋窩から舌骨へ向かい、顎舌骨筋の下面(皮膚側)にあります。顎舌骨筋神経(下顎神経の枝)に支配され、下顎を引き下げ、舌骨を引き上げます。
【ほかの選択肢】
(1) 顎舌骨筋 口底をハンモックのように張る薄い筋で、前腹より上(口腔側)にあるので 誤り
解説の続きをみる続きを閉じる
(3) 茎突舌骨筋 茎状突起から舌骨へ向かう筋で、後方にあるので 誤り
(4) オトガイ舌筋 舌の中を扇形に広がる筋で、正中の深い所にあるので 誤り
(5) オトガイ舌骨筋 顎舌骨筋の上(口腔側)の正中寄りにあるので 誤り
出典:2023年(令和5年) 歯科医師国家試験 問20(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
「B問題」のほかの問題
- 2025年(令和7年) 第30問36 歳の男性。舌の腫脹を主訴として来院した。6 か月前から気付いていたが、痛みがないた
- 2025年(令和7年) 第61問金属焼付用陶材の焼成温度で適切なのはどれか。1 つ選べ。
- 2025年(令和7年) 第89問舌白板症の切除後の口腔内写真(別冊No. 31)を別に示す。切除後の処置で適切なのはどれ
- 2024年(令和6年) 第24問上顎両側中切歯の歯冠補綴を行うこととした。前処置中の口腔内写真(別冊No. 3A、B)を
- 2024年(令和6年) 第53問40 歳の男性。上顎右側中切歯の審美不良を主訴として来院した。10 年前に同部にクラウン
- 2024年(令和6年) 第88問全部鋳造冠修復と比較した乳歯用既製金属冠修復の特徴はどれか。2 つ選べ。
スポンサーリンク


