上下顎歯列の口腔内写真(別冊No. 3)を別に示す。Eichner の分類に基づく咬合支持域の数はどれか。1 つ選べ。…

A問題 第7問

上下顎歯列の口腔内写真(別冊No. 3)を別に示す。Eichner の分類に基づく咬合支持域の数はどれか。1 つ選べ。

歯科医師 2024年(令和6年) 第7問の写真
正答 (1)
正答は (1)。0 です。 【見るところ】 上顎は片側に2歯が残るだけで、ほかは無歯顎です。下顎は前歯と小臼歯が残っています。上下で向かい合って咬み合う小臼歯・大臼歯の組は、左右どちらにもないと読めます。 Eichner の分類は、左右の小臼歯部・大臼歯部の4か所(咬合支持域)のうち、上下の歯が咬み合っている所がいくつあるかで分けます。 A群:4つの支持域がすべてある B群:支持域が1〜3つ、または前歯部だけで咬合している C群:上下の歯の咬合接触がない(支持域0) 上顎に残る2歯は前歯部(切歯・犬歯)の歯と読め、上下の小臼歯・大臼歯が咬み合う所は左右どちらにもありません。咬合支持域は0です(前歯だけで当たっていれば B4、上下の接触がまったくなければ C群に分類されます)。 【ほかの選択肢】 (2)〜(5) 1〜4  上下で咬み合う臼歯の組がないので、どれも誤り

出典:2024年(令和6年) 歯科医師国家試験 問7(厚生労働省 公表)出典元ページ

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