定型発達の2 歳児へ歯科治療を行ううえで正しいのはどれか。2 つ選べ。…
B問題 第21問
定型発達の2 歳児へ歯科治療を行ううえで正しいのはどれか。2 つ選べ。
- (1)TEACCH 法を用いる。
- (2)Tell-Show-Do 法を用いる。
- (3)保護者を同席させずに行う。
- (4)緊急性のある処置は短時間で行う。
- (5)体動のコントロールに重点を置く。
正答 (4)(5)
正答は (4)と(5)。
2歳児は言葉の理解がまだ十分でなく、治療の説明をして協力を得ることは難しい年齢です。泣いたり体を動かしたりするので、安全のために体動のコントロール(介助者による保持や抑制具)に重点を置き、緊急性のある処置は手早く短時間で済ませます。
【ほかの選択肢】
(1) TEACCH 法を用いる。 自閉スペクトラム症の人への構造化による支援の方法で、定型発達児への方法ではない 誤り
(2) Tell-Show-Do 法を用いる。 言葉で説明し、見せてから行う方法で、言葉が理解できるおおむね3歳以降に有効 誤り
(3) 保護者を同席させずに行う。 2歳ごろは母子分離の不安が強く、保護者が同席したほうが落ち着きやすい 誤り
出典:2024年(令和6年) 歯科医師国家試験 問21(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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