光重合型コンポジットレジンの硬化反応の起点となるのはどれか。1 つ選べ。…

D問題 第74問

光重合型コンポジットレジンの硬化反応の起点となるのはどれか。1 つ選べ。

正答 (5)
正答は (5)。DMAEMA です。 光重合型コンポジットレジンには、光重合開始剤のカンファーキノンと、還元剤(重合促進剤)の第三級アミン(DMAEMA など)が含まれています。青色の光でカンファーキノンが励起され、アミンから水素を引き抜くと、アミン側にラジカルができ、このラジカルがモノマーの重合を始めます。つまり、硬化反応の起点になるラジカルはアミンから生じます。 【ほかの選択肢】 (1) MDP  リン酸基をもつ機能性モノマーで、歯質や金属・ジルコニアとの接着に働く 誤り (2) DMPT  化学重合型で過酸化ベンゾイルと組み合わせて使う第三級アミン。光重合型の起点ではない 誤り
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(3) HEMA  親水性のモノマーで、ボンディング材などで象牙質への浸透を助ける 誤り (4) γ-MPTS  シランカップリング剤で、フィラーとレジンの結合に使う 誤り

出典:2025年(令和7年) 歯科医師国家試験 問74(厚生労働省 公表)出典元ページ

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