咀嚼筋腱・腱膜過形成症の特徴的な所見はどれか。2 つ選べ。…

D問題 第83問

咀嚼筋腱・腱膜過形成症の特徴的な所見はどれか。2 つ選べ。

正答 (1)(4)
正答は (1)と(4)。咀嚼筋腱・腱膜過形成症は、咬筋や側頭筋の腱と腱膜が硬く増えて口が開かず、咬筋の発達で下顎角部が張った四角い顔になります。 咀嚼筋の腱・腱膜が過剰に形成されて伸びにくくなり、若いころから徐々に開口制限が進みます。開口の終わりで硬く止まり(ハードエンド)、痛みは少ないのが特徴です。咬筋の腱膜の過形成によって下顎角部が張り出した顔貌(スクエアマンディブル)になります。 【ほかの選択肢】 (2) 関節円板の転位による音ではないので、クリックは特徴ではないので 誤り (3) 両側の筋が同じように硬くなり、下顎の偏位は特徴ではないので 誤り (5) 顎関節そのものの病気ではなく、顎関節部の圧痛は特徴ではないので 誤り

出典:2023年(令和5年) 歯科医師国家試験 問83(厚生労働省 公表)出典元ページ

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