45 歳の男性。下顎右側第一大臼歯欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。診察の結果、⑦6 ⑤ブリッジによる補綴処置を行…

B問題 第29問

45 歳の男性。下顎右側第一大臼歯欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。診察の結果、⑦6 ⑤ブリッジによる補綴処置を行うこととした。仮着時の口腔内写真(別冊No. 5A)と2 週後のプラーク染め出し後のブリッジの写真(別冊No. 5B)を別に示す。口腔清掃指導時に特に配慮するのはどれか。2 つ選べ。

歯科医師 2025年(令和7年) 第29問の写真
正答 (3)(5)
正答は (3)と(5)。歯間ブラシのサイズとスポンジ状フロスの使用です。 【見るところ】 仮着時の口腔内写真(5A)では、下顎右側第二大臼歯・第二小臼歯を支台とし、第一大臼歯をポンティックとするブリッジが入っています。 2週後の染め出し(5B)では、取り外したブリッジのポンティックの基底面(粘膜に接する面)と連結部の周りが赤く染まり、プラークが付いています。 ブリッジのポンティックの基底面と、支台歯との連結部の下は、歯ブラシが届かず、プラークがたまりやすい部分です。 (3) 連結部の下のすき間(鼓形空隙)の大きさに合った歯間ブラシを
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選んで、支台歯の隣接面とポンティックの周りを清掃します。 (5) スポンジ状のフロス(スーパーフロスなど)を連結部の下に通し、 ポンティックの基底面をこすって清掃します。 【ほかの選択肢】 (1) 洗口剤の使用  付着したプラークは機械的に落とす必要があり、特に配慮する点ではない 誤り (2) 歯磨剤の薬用成分  ポンティック基底面の清掃には関係しない 誤り (4) 歯ブラシの毛の材質  ポンティック基底面には歯ブラシが届きにくく、特に配慮する点ではない 誤り

出典:2025年(令和7年) 歯科医師国家試験 問29(厚生労働省 公表)出典元ページ

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