筋と支配神経の組合せで誤っているのはどれか。…
午後 第6問
筋と支配神経の組合せで誤っているのはどれか。
正答 (3)
正答は (3)。誤っているのは「瞼板筋-副交感神経」です。
瞼板筋(Müller 筋)は上眼瞼挙筋の下に付く平滑筋で、交感神経の支配を受けます。交感神経が障害される Horner 症候群では、瞼板筋が働かずに軽い眼瞼下垂が起こり、瞳孔散大筋も働かないので縮瞳します。
【ほかの選択肢】
(1) 外直筋-外転神経 正しい
(2) 眼輪筋-顔面神経 閉瞼の筋。顔面神経麻痺で閉瞼できなくなる(兎眼) 正しい
(4) 上眼瞼挙筋-動眼神経 動眼神経麻痺で強い眼瞼下垂になる 正しい
(5) 瞳孔散大筋-交感神経 Horner 症候群で縮瞳する 正しい
【眼瞼下垂の見分け】
上眼瞼挙筋(動眼神経)の麻痺では強い下垂、瞼板筋(交感神経)の障害では軽い下垂になる。
出典:2023年(令和5年) 視能訓練士国家試験 問6(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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