医師の具体的指示が必要な視能訓練士の業務はどれか。…
午前 第39問
医師の具体的指示が必要な視能訓練士の業務はどれか。
- (1)眼位検査
- (2)視力検査
- (3)OCT 検査
- (4)散瞳薬点眼
- (5)涙道通水通色素検査
正答 (4)
正答は (4)。医師の具体的指示が必要なのは散瞳薬の点眼です。
視能訓練士法第18条は、医師の具体的な指示を受けなければ、厚生労働省令で定める矯正訓練または検査を行ってはならないとしています。視能訓練士法施行規則第15条がその内容を定めており、検査では次のものが挙げられています。
散瞳薬の使用、眼底写真撮影、網膜電図検査、眼球電図検査、眼振電図検査、視覚誘発脳波検査
矯正訓練では、抑制除去訓練法、異常対応矯正法、眩惑刺激法、残像法です。
【ほかの選択肢】
(1) 眼位検査 誤り
(2) 視力検査 誤り
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(3) OCT 検査 誤り
いずれも医師の指示の下に行う業務ですが、施行規則第15条の「具体的な指示」が必要なものには含まれていません。
(5) 涙道通水通色素検査 誤り
涙道通水通色素検査(色素を点眼するものを除く)は、人体に影響を及ぼす程度が高い検査として、視能訓練士が行える眼科検査から除かれています(視能訓練士法第17条第1項、施行規則第14条の2)。具体的な指示があっても視能訓練士は行えません。
出典:2024年(令和6年) 視能訓練士国家試験 問39(厚生労働省 公表)出典元ページ
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