視能訓練のインフォームドコンセントで誤っているのはどれか。…
午前 第60問
視能訓練のインフォームドコンセントで誤っているのはどれか。
- (1)目的と目標を説明し理解を得る。
- (2)訓練による副作用の説明は省略が可能である。
- (3)患児への説明は発達段階に合わせて丁寧に行う。
- (4)訓練のおおよそのスケジュールと予後を説明する。
- (5)訓練をしなかった場合に予測されることを説明する。
正答 (2)
正答は (2)。誤っているのは「訓練による副作用の説明は省略が可能である。」です。
インフォームドコンセントでは、目的・方法・期待できる効果だけでなく、起こりうる不利益(副作用)も説明し、理解と同意を得なければなりません。視能訓練でも、健眼遮閉による健眼の視力低下(遮閉弱視)や皮膚のかぶれ、訓練中の複視の出現などの可能性を伝えます。副作用の説明を省いてよいことはありません。
【ほかの選択肢】
(1) 目的と目標を説明し理解を得る 正しい
(3) 患児への説明は発達段階に合わせて丁寧に行う 正しい
解説の続きをみる続きを閉じる
保護者への説明に加え、子ども本人にも、年齢に応じた言葉で説明して協力を得ます(インフォームドアセント)。
(4) おおよそのスケジュールと予後を説明する 正しい
(5) 訓練をしなかった場合に予測されることを説明する 正しい
訓練をしない選択肢とその結果も、判断の材料として伝えます。
出典:2024年(令和6年) 視能訓練士国家試験 問60(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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