固視異常を認めないのはどれか。…
午後 第31問
固視異常を認めないのはどれか。
- (1)器質弱視
- (2)斜視弱視
- (3)不同視弱視
- (4)微小斜視弱視
- (5)形態覚遮断弱視
正答 (3)
正答は (3)。不同視弱視です。
不同視弱視は、左右の屈折の差のために片眼の像がぼけ続けて起こる弱視で、斜視はないか小さく、ふつう中心窩で固視しています(中心固視)。
【ほかの選択肢】
(1) 器質弱視 黄斑などの器質的な病変があり、中心窩で固視できないことがある 誤り
(2) 斜視弱視 斜視眼は中心窩以外の部位で固視する偏心固視を伴いやすい 誤り
(4) 微小斜視弱視 中心窩の近く(傍中心窩)での偏心固視を伴うことが多い 誤り
(5) 形態覚遮断弱視 早い時期の強い視覚の遮断で、固視が不安定・偏心になりやすい 誤り
【固視検査】
直像鏡やビズスコープの固視標を見せて、どこで固視しているかを調べます。偏心固視があると、健眼遮閉などの訓練の効果が出にくいとされます。
出典:2025年(令和7年) 視能訓練士国家試験 問31(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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