限界フリッカ値が低下しないのはどれか。…

午前 第35問

限界フリッカ値が低下しないのはどれか。

正答 (2)
正答は (2)。限界フリッカ値が低下しないのはうっ血乳頭です。 限界フリッカ値(CFF)は、点滅する光がちらついて見える限界の周波数で、視神経の機能の障害を鋭敏に反映します。うっ血乳頭は頭蓋内圧の亢進による乳頭の腫れで、初期には視力や視神経の機能は保たれるため、CFF は低下しません(視野ではマリオット盲点の拡大がみられる)。 【ほかの選択肢】 (1) 視神経炎  CFF が著明に低下する(視力が回復しても低下が残りやすい) 誤り (3) 外傷性視神経症  視神経の障害で低下する 誤り
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(4) 虚血性視神経症  視神経の循環障害で低下する 誤り (5) Leber 遺伝性視神経症  視神経の障害で低下する 誤り 視神経の病気では CFF が下がり、網膜の病気(黄斑疾患など)では比較的保たれることが、両者の見分けに使われます。

出典:2025年(令和7年) 視能訓練士国家試験 問35(厚生労働省 公表)出典元ページ

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