糖尿病による眼合併症でないのはどれか。…

午前 第6問

糖尿病による眼合併症でないのはどれか。

正答 (4)
正答は (4)。糖尿病の眼合併症でないのは網膜色素変性です。 網膜色素変性は、視細胞の遺伝子の異常による遺伝性の病気で、糖尿病とは関係しません。夜盲と輪状暗点で始まり、視野が狭くなっていきます。 【ほかの選択肢】 (1) 斜視  糖尿病では動眼神経・外転神経などの麻痺(虚血による)が起こり、麻痺性斜視と複視が出る 誤り (2) 白内障  糖尿病では若いうちから白内障が進みやすい 誤り (3) 屈折異常  血糖が大きく変わると水晶体の屈折が変わり、一時的に近視化・遠視化する 誤り (5) 新生血管緑内障  増殖糖尿病網膜症で虹彩・隅角に新生血管ができ、眼圧が上がる 誤り 【糖尿病の眼合併症】 糖尿病網膜症・糖尿病黄斑浮腫が中心で、ほかに白内障、新生血管緑内障、外眼筋麻痺、屈折の変動、角膜上皮障害などがあります。

出典:2023年(令和5年) 視能訓練士国家試験 問6(厚生労働省 公表)出典元ページ

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