Sagging eye syndrome の斜視のタイプはどれか。2 つ選べ。…

午後 第7問

Sagging eye syndrome の斜視のタイプはどれか。2 つ選べ。

正答 (2)(3)
正答は (2)と(3)。 Sagging eye syndrome(SES)は、加齢で眼窩の結合組織(外直筋と上直筋の間をつなぐ帯状の組織など)がゆるみ、外直筋が下方へずれ落ちることで起こる斜視です。 外直筋が左右とも下垂すると、外転の力が落ちて遠見で内斜視が強くなる「開散麻痺型内斜視」(加齢性遠見内斜視)になる 下垂の程度に左右差があると、数Δ程度の「小角度上下斜視」が生じる また外直筋が下がることで外方回旋を伴いやすいとされます。 【ほかの選択肢】 (1) 内方回旋斜視  SES では外方回旋のほうがみられる 誤り
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(4) 輻湊過多型内斜視  近見で内斜視が大きいタイプ。SES は遠見で大きい 誤り (5) 輻湊不全型外斜視  近見で外斜視が大きいタイプ。SES の典型ではない 誤り 【見分けるところ】 高齢者、遠見での複視、眼球運動の制限は乏しい、眼瞼下垂や上眼瞼溝の深化などの加齢の変化を伴うことが多い

出典:2025年(令和7年) 視能訓練士国家試験 問7(厚生労働省 公表)出典元ページ

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