捜索救難を発動する基準の「不確実の段階」(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…

操縦教育一般 第39問

捜索救難を発動する基準の「不確実の段階」(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)航空機が着陸許可を受けた後、予定時刻から5分以内に着陸せず当該航空機と連絡がとれなかった場合(b)航空機がその予定時刻から30分(ジェット機にあっては15分)過ぎても目的地に到着しない場合(c)緊急通信「PAN-PAN」等を受信したとの連絡があった場合(d)航空機の航行性能が悪化したが不時着のおそれがある程ではない旨の連絡があった場合

正答 (1)
正答は (1)。不確実の段階に当たるのは、予定時刻から30分(ジェット機は15分)過ぎても到着しない(b)だけで、ほかは警戒の段階の基準です。 (a)誤り。着陸許可を受けた後、予定時刻から5分以内に着陸せず連絡がとれない場合は、警戒の段階です。(b)正しい。予定時刻から30分(ジェット機にあっては15分)過ぎても目的地に到着しない場合は、不確実の段階です。(c)誤り。緊急通信を受信したとの連絡は、遅れを基準とする不確実の段階ではなく、警戒の段階の基準とされています。(d)誤り。航行性能が悪化したが不時着のおそれがあるほどでない旨の連絡は、警戒の段階です。
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【捜索救難の三つの段階】 不確実の段階 通報や到着が予定より遅れている 警戒の段階 着陸許可後に着陸しない、航行性能の悪化 など 遭難の段階 拡大通信捜索で不明、燃料の枯渇、不時着 など

出典:令和4年7月期 航空従事者学科試験 操縦教育証明 操縦教育一般 問39(国土交通省 公表)出典元ページ

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