C VORからD VORまでのMHはどれか。…
空中航法 第22問
C VORからD VORまでのMHはどれか。
- (1)038°
- (2)042°
- (3)046°
- (4)050°
正答 (3)
正答は (3)。C〜Dは19,000ftでTAS313kt、WCAが約-5.3°なのでTHは約038.7°、偏差7Wを加えてMHは約046°です。
【巡航高度とSTEP UP】
離陸重量89,500lbなので上昇は90,000lb未満の表、TOCのあるX〜A(+10)はMC016°で奇数の高度です。21,000ftは上昇後84,830lbで+10の85,000〜75,000lbの欄が空欄、19,000ftは85,540lbで95,000〜85,000lbの欄が空欄なので、上れるのは17,000ftです。A〜Bの区間で重量が85,000lbを切ったところで19,000ftへSTEP UPします(その方が燃料が少ないため)。
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C〜D TC044°・風270°/40kt・STD・偏差7W
19,000ft・85,000〜75,000lb TAS313kt
横風成分 40×sin46°≒28.8kt(左から)
WCA≒sin⁻¹(28.8÷313)≒-5.3°
TH≒044-5.3≒038.7°
MH≒038.7+7≒045.7° → 046°
偏差が西(W)なので、磁方位は真方位より7°大きくなります。
【ほかの選択肢】
(1) 038°はTHに近い値で、偏差を加えていないので 誤り
(2) 042°はWCAと偏差の符号をともに逆にした値(044+5.3-7)に近いので 誤り
(4) 050°は計算の値(約046°)と合わず、どの符号の取り違えでもちょうどは出ないので 誤り
出典:令和元年7月期 航空従事者学科試験 定期運送用操縦士(飛行機) 空中航法 問22(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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