滑走路中心線灯及び高光度式滑走路灯について(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…
空中航法 第13問
滑走路中心線灯及び高光度式滑走路灯について(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)滑走路中心線灯は、滑走路中心線に沿って約15m又は約30mのほぼ等間隔に設置される。(b)滑走路中心線灯は、着陸しようとする航空機から見て滑走路終端から300mまでの範囲内は航空赤の不動光である。(c)高光度式滑走路灯は、滑走路の両側に滑走路中心線に平行で約60メートル以下のほぼ等間隔に設置される。(d)高光度式滑走路灯は、航空可変白の不動光である。ただし、着陸しようとする航空機から見て滑走路終端から滑走路の全長の3分の1又は600mのいずれか短い長さの範囲内のものは航空黄である。
- (1)1
- (2)2
- (3)3
- (4)4
- (5)なし
正答 (4)
正答は (4)。中心線灯の間隔と終端300mの赤、高光度式滑走路灯の60m以下の間隔と終端側の黄色は、どれも規則どおりで四つとも正しいです。
航空法施行規則第117条の飛行場灯火の基準です。(a)正しい。滑走路中心線灯は約15m又は約30mのほぼ等間隔に置きます(カテゴリーⅡ・Ⅲの精密進入用滑走路は約15mに限ります)。(b)正しい。着陸機から見て終端から300mまでは航空赤の不動光です。その手前の300m〜900mは赤と白の交互です。(c)正しい。高光度式滑走路灯は、滑走路の両側(又は外方3m以下)の平行な2直線上に、60m以下のほぼ等間隔に置きます。(d)正しい。航空可変白の不動光で、終端から全長の3分の1又は600mの短い方の範囲は航空黄です。
【覚え方】
終端に近づくと、中心線灯は「白→赤白交互→赤」、滑走路灯は「白→黄」に変わります。
出典:令和元年11月期 航空従事者学科試験 定期運送用操縦士(飛行機) 空中航法 問13(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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