火災検知器に関する説明(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…

航空工学 第19問

火災検知器に関する説明(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)サーマル・スイッチ型は温度上昇をバイメタルで検知する。(b)抵抗式ループ型は電気抵抗が温度により変化するセラミックや共融塩を利用し温度上昇を電気的に検知する。(c)容量型は密封したガスの膨張や、ガスの放出によって気体の圧力により検知する。(d)サーモカップル型は同軸ケーブルの芯材と外皮との静電容量変化により検知する。

正答 (2)
正答は (2)。正しいのは(a)(b)の二つです。 (a)正しい。サーマル・スイッチ型は、温度が上がるとバイメタルが曲がって接点を閉じ、温度上昇を検知します。(b)正しい。抵抗式ループ型は、温度が上がると電気抵抗が下がるセラミックや共融塩を芯線と外管の間に入れ、温度上昇を電気的に検知します。(c)誤り。密封したガスの膨張やガスの放出による圧力で検知するのは、圧力型(ニューマチック型)です。容量型ではありません。(d)誤り。同軸ケーブルの芯線と外皮の間の静電容量の変化で検知するのは、容量型(静電容量式ループ型)です。サーモカップル型は、熱電対が急な温度上昇で生じる起電力で検知します。
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【主な火災検知器】 サーマル・スイッチ型 バイメタル(スポット型) サーモカップル型 熱電対(温度上昇の速さに反応) 抵抗式・容量式ループ型 ループ全体で検知 圧力型 封入ガスの圧力

出典:令和元年11月期 航空従事者学科試験 定期運送用操縦士(飛行機) 航空工学 問19(国土交通省 公表)出典元ページ

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