RNAV(GNSS)アプローチに関する記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…

空中航法 第10問

RNAV(GNSS)アプローチに関する記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)GPSは人工衛星による測位システムであり、この装置を利用して計器進入を行う方式がRNAV(GNSS)アプローチである。(b)RNAV(GNSS)アプローチを行うには、運航者はRNAV運航に関する航空局安全部長通達に基づく承認を受け、航空機は一定の基準を満たしたGNSS受信機を装備しなくてはならない。(c)経路設定のために使用される地理上の点を一般にウェイポイント(フィックス)と呼び、WGS84座標系の緯度/経度で表される。(d)進入復行点および進入復行旋回フィックスはフライオーバーフィックスであり、進入復行待機フィックスはフライバイフィックスである。

正答 (3)
正答は (3)。(a)〜(c)は正しく、進入復行待機フィックスはフライオーバーとされるので(d)が誤りです。 (a)正しい。GPSなどの衛星航法(GNSS)で位置を求めて行う計器進入がRNAV(GNSS)アプローチです。(b)正しい。運航者は航空局安全部長通達に基づくRNAV運航の承認を受け、航空機は基準を満たしたGNSS受信機を装備する必要があります。(c)正しい。経路を作るウェイポイントは、WGS-84の緯度・経度で表します。(d)誤り。進入復行待機フィックスはフライオーバーフィックスとされ、フライバイフィックスとする記述は誤りです。 正しいのは3つなので (3) です。 【見分け方】 フライバイは点の手前から旋回を始め、フライオーバーは点の真上を通ってから旋回します。

出典:令和3年7月期 航空従事者学科試験 定期運送用操縦士(飛行機) 空中航法 問10(国土交通省 公表)出典元ページ

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