医薬品の適正使用情報の活用に関する記述のうち、誤っているものはどれか。…
医薬品の適正使用と安全対策 第107問
医薬品の適正使用情報の活用に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
- (1)添付文書や外箱表示は、それらの記載内容が改訂された場合、実際にそれが反映された製品が流通し、購入者等の目に触れるようになるまでには一定の期間を要する。
- (2)健康に対する一般の生活者の意識・関心の高まりに伴って、医薬品の有効性や安全性等に関する情報に対するニーズが多様化・高度化する傾向にある。
- (3)不十分な情報や理解に基づいて情報提供が行われた場合には、医薬品の販売等に従事する専門家としての信用・信頼が損なわれることにつながりかねないので、購入者等から質問や相談等があった場合は、自分で情報を入手してもらうように促したほうが良い。
- (4)一般の生活者が接する医薬品の有効性や安全性等に関する情報は、断片的かつ必ずしも正確でない情報として伝わっている場合も多いため、医薬品の販売等に従事する専門家は、購入者等に対して科学的な根拠に基づいた正確なアドバイスをし、セルフメディケーションを適切に支援することが期待されている。
正答 (3)
正答は (3)。誤っているのはこれです。
【(3) 誤り ―― 専門家として正確な情報を提供します】
不十分な情報や理解に基づいて情報提供が行われた場合には、専門家としての信用・信頼が損なわれることにつながりかねません。だからこそ、医薬品の販売等に従事する専門家は、日頃から最新の情報の把握に努め、購入者等からの質問や相談に、科学的な根拠に基づいた正確な情報で応える必要があります。「自分で情報を入手してもらうように促したほうが良い」は、専門家の役割を放棄するもので誤りです。
【ほかの選択肢】
(1) 正しい。添付文書や外箱表示の記載内容が改訂された場合、実際にそれが反映された製品が流通し、購入者等の目に触れるようになるまでには一定の期間を要します。
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(2) 正しい。健康に対する一般の生活者の意識・関心の高まりに伴って、医薬品の有効性や安全性等に関する情報へのニーズは多様化・高度化する傾向にあります。
(4) 正しい。一般の生活者が接する情報は、断片的かつ必ずしも正確でない情報として伝わっている場合も多いため、専門家には、科学的な根拠に基づいた正確なアドバイスをし、セルフメディケーションを適切に支援することが期待されています。
出典:登録販売者試験 令和3年度(愛媛県 公表問題)出典元ページ
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