医薬品等の販売に関する記述のうち、誤っているものはどれか。…
薬事に関する法規と制度 第46問
医薬品等の販売に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
- (1)店舗販売業者は、一部の劇薬を販売することができる。
- (2)店舗販売業者は、医療用医薬品の販売を認められていない。
- (3)薬剤師を管理者とする配置販売業者は、一般用医薬品及び要指導医薬品を販売することができる。
- (4)卸売販売業者は、店舗販売業者に対し、一般用医薬品及び要指導医薬品以外の医薬品を販売又は授与してはならない。
正答 (3)
正答は (3)。誤っているのはこれです。
【(3) 誤り ―― 配置販売業では要指導医薬品は販売できません】
配置販売業者は、一般用医薬品のうち、経年変化が起こりにくいこと等の基準(配置販売品目基準)に適合するもの以外の医薬品を販売等してはならないとされています(法第31条)。管理者が薬剤師であっても、要指導医薬品を配置により販売することはできません。
【ほかの選択肢】
(1) 正しい。毒薬又は劇薬は要指導医薬品に該当することがあり、店舗販売業者は、要指導医薬品である劇薬を販売することができます(薬剤師に販売させる必要があります)。なお、毒薬又は劇薬は、店舗管理者が薬剤師である店舗販売業者等以外は開封して販売等してはなりません。
解説の続きをみる続きを閉じる
(2) 正しい。店舗販売業者が販売できるのは要指導医薬品と一般用医薬品で、医療用医薬品の販売は認められていません。医療用医薬品の販売は、薬局及び卸売販売業者に限られます。
(4) 正しい。卸売販売業者は、店舗販売業者に対し、一般用医薬品及び要指導医薬品以外の医薬品を、配置販売業者に対し、一般用医薬品以外の医薬品を販売又は授与してはならないとされています(規則第158条の2)。
出典:登録販売者試験 令和5年度(愛媛県 公表問題)出典元ページ
この問題と解説は当サイトの責任で掲載しています。解説は愛媛県の見解ではありません。内容について、愛媛県へのお問い合わせはできません。
最終更新日
「薬事に関する法規と制度」のほかの問題
- 令和6年度 第46問保健機能食品に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
- 令和6年度 第59問平成29年9月29日付け薬生発0929第4号厚生労働省医薬・生活衛生局長通知で示された医
- 令和7年度 第52問店舗販売業者における医薬品のリスク区分に応じた情報提供に関する記述の正誤について、正しい
- 令和3年度 第45問毒薬又は劇薬に関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。
- 令和3年度 第58問医薬品の販売方法に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
- 令和4年度 第51問配置販売業に関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。
スポンサーリンク

