医薬品の陳列に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。…

薬事に関する法規と制度 第92問

医薬品の陳列に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。a 第一類医薬品、第二類医薬品及び第三類医薬品を薬効分類ごとに陳列しなければならない。b 店舗販売業者は、一般用医薬品を販売しない時間は、一般用医薬品を通常陳列し、又は交付する場所を閉鎖しなければならない。c 指定第二類医薬品を、鍵をかけた陳列設備に陳列する場合、情報提供を行うための設備から7メートル以内の範囲に陳列する必要はない。d 店舗販売業者が販売等することにより、一般の生活者に医薬品でない製品(食品、医薬部外品、化粧品等)について医薬品的な誤認を与えることのないよう、十分配慮する必要がある。

正答 (2)
正答は (2)。a 誤、b 正、c 正、d 正 の組み合わせです。 【a 誤り ―― 「リスク区分ごと」に陳列】 一般用医薬品は、第一類医薬品、第二類医薬品、第三類医薬品の区分ごとに陳列しなければなりません(法第57条の2第3項)。「薬効分類ごと」ではありません。また、要指導医薬品及び一般用医薬品は区別して陳列しなければなりません(同条第2項)。 【b 正しい ―― 販売しない時間は閉鎖】 店舗販売業者は、要指導医薬品または一般用医薬品を販売し、または授与しない時間は、要指導医薬品または一般用医薬品を通常陳列し、または交付する場所を閉鎖しなければなりません。
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【c 正しい ―― 7メートル以内の例外】 指定第二類医薬品は、構造設備規則に規定する「情報提供を行うための設備」から7メートル以内の範囲に陳列しなければなりません。ただし、鍵をかけた陳列設備に陳列する場合や、指定第二類医薬品を陳列する陳列設備から1.2メートルの範囲に、医薬品を購入しようとする者等が進入することができないよう必要な措置が取られている場合は、この限りではありません(規則第218条の4第1項第2号)。 【d 正しい ―― 医薬品的な誤認を与えない】 薬局開設者、店舗販売業者または配置販売業者が販売等することにより、一般の生活者に医薬品でない製品(食品、医薬部外品、化粧品等)について医薬品的な誤認を与えることのないよう、または医薬品について食品的もしくは化粧品的な使用目的、使用方法と誤認を与えることのないよう、十分配慮する必要があります。医薬品と他の物品は区別して貯蔵または陳列することが求められます。

出典:登録販売者試験 令和5年度(北海道 公表問題)出典元ページ

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