次の1~5で示される成分を含む一般用医薬品の添付文書の「してはいけないこと」の項目において、吸収増大による精神神経系障害…

医薬品の適正使用と安全対策 第101問

次の1~5で示される成分を含む一般用医薬品の添付文書の「してはいけないこと」の項目において、吸収増大による精神神経系障害が生じるおそれがあるため、「服用前後は飲酒しないこと」と記載することとされているものはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。次硝酸ビスマスです。 【ビスマスと飲酒】 次硝酸ビスマス、次没食子酸ビスマス等のビスマスを含む成分は、アルコールと一緒に摂取されると循環血液中への移行が高まり(吸収増大)、精神神経系障害を生じるおそれがあるため、「服用前後は飲酒しないこと」とされています。 【ほかの選択肢】 (1) タンニン酸アルブミン …… 牛乳にアレルギーがある人は使用しないこととされる成分です。 誤り (2) カフェイン …… 眠気防止薬では胃潰瘍の診断を受けた人は服用しないこととされますが、  この理由での飲酒の注意の対象ではありません。 誤り
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(4) オキセサゼイン …… 妊娠中や小児における安全性が確立されておらず、  妊婦又は妊娠していると思われる女性、15歳未満の小児では使用を避けることとされる成分です。 誤り (5) ヒマシ油 …… 妊婦又は妊娠していると思われる女性、3歳未満の乳幼児では  使用を避けることとされる瀉下成分です。 誤り 【あわせて押さえる点】 ビスマスを含む成分は、長期連用で精神神経症状が報告されているため1週間以上継続して服用しないこととされ、胃・十二指腸潰瘍の診断を受けた人では「相談すること」とされています。

出典:登録販売者試験 令和7年度(北海道 公表問題)出典元ページ

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