一般用医薬品の保管及び取扱い上の注意に関する記述の正誤について、正しい組合せを一つ選べ。…

医薬品の適正使用と安全対策 第103問

一般用医薬品の保管及び取扱い上の注意に関する記述の正誤について、正しい組合せを一つ選べ。a シロップ剤は、変質しやすいため、開封後は冷蔵庫内に保管するのが望ましい。b カプセル剤は、冷蔵庫から取り出したときに湿気を帯びるおそれがないので、冷蔵庫で保管するのが望ましい。c 点眼剤は、複数の使用者間で使い回されると、使用に際して薬液に細菌汚染があった場合に、別の使用者に感染するおそれがあるため、添付文書には「他の人と共用しないこと」と記載されている。d 小児による医薬品の誤飲事故防止のため、添付文書には「小児の手の届かないところに保管すること」と記載されている。

正答 (2)
正答は (2)。(a)正、(b)誤、(c)正、(d)正です。 【(a)正しい ―― シロップ剤は冷蔵庫で】 シロップ剤などは変質しやすいため、開封後は冷蔵庫内に保管するのが望ましいとされています。 【(b)が誤り ―― カプセル剤は冷蔵庫に入れない】 錠剤、カプセル剤、散剤などは、取り出したときに室温との急な温度差で湿気を帯びるおそれがあるため、冷蔵庫内での保管は不適当です。 【(c)正しい ―― 点眼剤は共用しない】 点眼剤は、複数の使用者間で使い回されると、薬液に細菌汚染があった場合に別の使用者に感染するおそれがあるため、「他の人と共用しないこと」と記載されています。
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【(d)正しい ―― 小児の手の届かないところ】 乳・幼児は好奇心が強く、すぐ手を出して口の中に入れることがあるため、誤飲事故防止の観点から「小児の手の届かないところに保管すること」と記載されています。

出典:登録販売者試験 令和3年度(関西広域連合 公表問題)出典元ページ

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