医薬部外品に関する以下の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。…
薬事に関する法規と制度 第107問
医薬部外品に関する以下の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。
- (1)製造販売するには製造販売業の許可が必要であるが、販売については販売業の許可は不要である。
- (2)医薬品から医薬部外品へ移行した製品群は、製品の容器や包装等に識別表示がなされている。
- (3)医薬部外品のうち、衛生害虫類の防除のために使用される製品群には、「指定医薬部外品」と表示される。
- (4)化粧品としての使用目的を有する製品について、医薬品的な効能効果を表示・標榜しようとする場合には、その効能効果があらかじめ定められた範囲内であり、人体に対する作用が緩和であるものに限り、医薬部外品の枠内で、薬用化粧品類、薬用石けん、薬用歯みがき類等として承認されている。
正答 (3)
正答は (3)。これが誤りです。
【(3) 誤り ―― 衛生害虫の防除用は「防除用医薬部外品」】
医薬部外品のうち、衛生害虫類(ねずみ、はえ、蚊、のみその他これらに類する生物)の防除のため使用される製品群には「防除用医薬部外品」の表示がなされます。「指定医薬部外品」と表示されるのは、かつては医薬品として販売されていたもので、医薬部外品へ移行した製品群です。
【ほかの選択肢】
(1) 正しい。医薬部外品を製造販売するには製造販売業の許可が必要で、品目ごとに承認を得る必要があります。一方、販売等については、医薬品のような販売業の許可は必要なく、一般小売店で販売等することができます。
解説の続きをみる続きを閉じる
(2) 正しい。医薬品から医薬部外品へ移行した製品群には、「指定医薬部外品」という識別表示がなされています。
(4) 正しい。化粧品としての使用目的を有する製品で、医薬品的な効能効果を表示・標榜しようとする場合には、その効能効果があらかじめ定められた範囲内で、人体に対する作用が緩和なものに限り、医薬部外品の枠内で薬用化粧品類、薬用石けん、薬用歯みがき類等として承認されています。
出典:登録販売者試験 令和元年度(福岡県 公表問題)出典元ページ
最終更新日
「薬事に関する法規と制度」のほかの問題
- 令和7年度 第107問医薬部外品の効能効果の範囲と認められているものに関する以下の記述の正誤について、正しい組
- 令和2年度 第107問要指導医薬品又は一般用医薬品の販売時における情報提供等に関する以下の記述のうち、正しいも
- 令和3年度 第107問以下の事項のうち、医薬品の直接の容器又は被包に記載されていなければならないものの組み合わ
- 令和4年度 第107問これまでに認められている主な特定保健用食品の表示内容及び保健機能成分に関する以下の組み合
- 令和5年度 第107問化粧品に関する以下の記述のうち、正しいものの組み合わせを下から一つ選びなさい。
- 令和6年度 第107問以下の保健機能成分のうち、特定保健用食品において、これまでに「血糖値が気になる方に適する
スポンサーリンク

